グルメお写真講座2 びんぼうカメラマン
2013.02.21.thu.
あ ノリックです
オフィシャルサイト
「お写真講座 グルメ編2」 → 目次
お写真講座の目次は→こちらから
*テーマは
「お料理や小物を ちょっとオシャレに撮る…」
お料理を引き立てる ちょいユル写真術。
パスタとタルトの合成写真です。。
ジツは ある読者の方からの メールで
今 手持ちのデジカメの他に 何を求めれば
「お料理の写真を きれいに撮れますか?」
…といった 深刻な悩みに関する お問い合わせがありました。
できるなら
今 お手持ちのデジカメで 特別お金をかけることもせずに
少し工夫を凝らして 写真が楽しめればいいな …と思い
そのように ご返事をさし上げました。
その方のためにも なにか いぃアドバイスがあったなら…
といった願いが この企画の 続行につながりました。
また 友人からの 後押しもありましたが。
だから「びんぼうカメラマン」。
ワタシは この「ブログ」や 「川越の紹介サイト」を開設するにあたり
プロユースのカメラや機材を 持ち込まないことを 考えました。
「重かったり」 正直「お金がなかったり」が おもな理由です。
幸いにして 6〜7年落ちの 15,000円前後の
中古の ズームレンズ付きの
一眼レフの ニコンのカメラを 「キタムラ」で 手に入れることができ
今 それを使用しています。不都合は 感じていません。
「まずは普通に…」
飲食店での グルメリポートという設定よりも
お家での 手作り料理の記録として 考えてみましました。
「窓際のテーブル」で撮れれば ベストです。
さらには カーテン越しの光が 望ましいのですが。
「ぺるしゃんさん」のように
夜に パンを焼いたりする という方なら
キッチンのライトが お料理の後方にくるような位置に
お料理を 置かれてはどうでしょう。
普通に撮ると こんな 感じですね。
ま これでも いぃのですが イマイチでしょうか。
次の「02」の写真では
少し 動きが欲しかったものですから カメラを傾けました。
三脚も使わずに きちんと 正しい向きで撮るのは 難しいものです。
でも 三脚は重いし めんどくさいので きらいです。あ 三脚さん ごめんなさい。
なら ということで 最初から曲げて撮るのも いいかも知れません。
「カメラを傾けて撮りました」
コジン的な考えですが ワタシは
デザイナーが 少し欲張って ワタシも写真を撮ってみました… っていう
ちょい ユルい感じの 傾いてしまった 写真も好きなのです。
ん…? ちょっと 動きが出て来たような 気も…。
できれば もう一工夫。
なにも お料理を 中央にとらえて 撮る必要はないのかも知れません。
では どの位 ズラせば良いのか…。
例えばですが 下の「02」の写真のように
イメージコピーが
2〜3行分 おさまるスペースを イメージされてはどうでしょう。
「お料理を 画面のはじっこに置いて…」
なんの ことはありません。
少し ズラして 撮ってみただけのことです。
あらゆる角度から 何枚も何枚も
写真を撮るのもよいでしょう どれかがアタると 思います。
頭で考えると イメージには 限界があります。
物理的に 少しずつズラして撮るのも コツのひとつだと思います。
フィルムなら無理でも デジタルなら それも可能でしょう。
「こんな 写真も アリかな…」
ここに ワタシはたどり着きましたが
もっと 違う方向を求める方が いても良いのでしょう。
ジツは
ワタシ的には この先があっても いいなと思います。
a) 「ぼかしバージョン」に発展
b) 「色づかい」にも 試行錯誤してみたい
c) 「手触り感」も演出できないか…
でも
あまり スレッドが長くなり スクロールが重くなると
訪れた人が びっくりして ヒックリ返ってしまうといけないので この辺で。
次回は 「色づかい」などに ついて簡単に。
あ ノリックです
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「お料理や小物を ちょっとオシャレに撮る…」
お料理を引き立てる ちょいユル写真術。
パスタとタルトの合成写真です。。
ジツは ある読者の方からの メールで
今 手持ちのデジカメの他に 何を求めれば
「お料理の写真を きれいに撮れますか?」
…といった 深刻な悩みに関する お問い合わせがありました。
できるなら
今 お手持ちのデジカメで 特別お金をかけることもせずに
少し工夫を凝らして 写真が楽しめればいいな …と思い
そのように ご返事をさし上げました。
その方のためにも なにか いぃアドバイスがあったなら…
といった願いが この企画の 続行につながりました。
また 友人からの 後押しもありましたが。
だから「びんぼうカメラマン」。
ワタシは この「ブログ」や 「川越の紹介サイト」を開設するにあたり
プロユースのカメラや機材を 持ち込まないことを 考えました。
「重かったり」 正直「お金がなかったり」が おもな理由です。
幸いにして 6〜7年落ちの 15,000円前後の
中古の ズームレンズ付きの
一眼レフの ニコンのカメラを 「キタムラ」で 手に入れることができ
今 それを使用しています。不都合は 感じていません。
「まずは普通に…」
飲食店での グルメリポートという設定よりも
お家での 手作り料理の記録として 考えてみましました。
「窓際のテーブル」で撮れれば ベストです。
さらには カーテン越しの光が 望ましいのですが。
「ぺるしゃんさん」のように
夜に パンを焼いたりする という方なら
キッチンのライトが お料理の後方にくるような位置に
お料理を 置かれてはどうでしょう。
普通に撮ると こんな 感じですね。
ま これでも いぃのですが イマイチでしょうか。
次の「02」の写真では
少し 動きが欲しかったものですから カメラを傾けました。
三脚も使わずに きちんと 正しい向きで撮るのは 難しいものです。
でも 三脚は重いし めんどくさいので きらいです。あ 三脚さん ごめんなさい。
なら ということで 最初から曲げて撮るのも いいかも知れません。
「カメラを傾けて撮りました」
コジン的な考えですが ワタシは
デザイナーが 少し欲張って ワタシも写真を撮ってみました… っていう
ちょい ユルい感じの 傾いてしまった 写真も好きなのです。
ん…? ちょっと 動きが出て来たような 気も…。
できれば もう一工夫。
なにも お料理を 中央にとらえて 撮る必要はないのかも知れません。
では どの位 ズラせば良いのか…。
例えばですが 下の「02」の写真のように
イメージコピーが
2〜3行分 おさまるスペースを イメージされてはどうでしょう。
「お料理を 画面のはじっこに置いて…」
なんの ことはありません。
少し ズラして 撮ってみただけのことです。
あらゆる角度から 何枚も何枚も
写真を撮るのもよいでしょう どれかがアタると 思います。
頭で考えると イメージには 限界があります。
物理的に 少しずつズラして撮るのも コツのひとつだと思います。
フィルムなら無理でも デジタルなら それも可能でしょう。
「こんな 写真も アリかな…」
ここに ワタシはたどり着きましたが
もっと 違う方向を求める方が いても良いのでしょう。
ジツは
ワタシ的には この先があっても いいなと思います。
a) 「ぼかしバージョン」に発展
b) 「色づかい」にも 試行錯誤してみたい
c) 「手触り感」も演出できないか…
でも
あまり スレッドが長くなり スクロールが重くなると
訪れた人が びっくりして ヒックリ返ってしまうといけないので この辺で。
次回は 「色づかい」などに ついて簡単に。
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JUGEMテーマ:川越の歳時記
しかも文章が自然で滑らかです、どこにも肩を張った気負いがありません。
定年後にはデジカメ教室を開設してはどうでしょう。
期待しています。