ハイキーって何? 用語も知っとコ♪ 溢れる光り写真術。
2013.08.06.tue.
独りでマナべる「用語辞典♪」→目次
*
ハイキーって何? …てなことにならぬよう
独りでマナべる「カメラ女子必携 カンタン用語辞典♪」
グルメ写真上達への近道! おウチでひもとく写真術。
*使用された上記写真は 過去の「ハイキー写真」の作例です。
*当ブログ「お写真講座や写真術」より抜粋した用語の解説集です。順次項目を
増やし充実させてゆく予定です。その都度 ご案内をさし上げます。
*文中で「*青文字」にて表記されたリンクがあれば「お写真講座や写真術」での
おさらいが楽しめるかも…
******
↓あ 一緒にマナぼーヨ!!
▼
お世話になった ブロガーさんたちの紹介とともに…
ココロに残る ステキな記事のご案内も考えています♪
「九龍姉さん」という方の 少し前になりますが 「写真レッスン」という
カテゴリーの記事のなかに 光りの扱いがとても美しい数葉の写真と
その写真が生まれるにいたる迄の レッスンの細かな描写や
ステキな先生とのやりとりが紹介された 大変興味深く 印象に残る
おハナシがありました。広く皆さまにもと思い… ここに 紹介します。
では どうぞ…
ブログ名:Kの部屋から/九龍姉さん
記事名: ファイヤーキングのジェダイをキラリ☆と撮るデジカメレッスン
ステキな先生のブログ名: 鈴來麻里音はいっぱい笑う /鈴來麻里音さん
「鈴來麻里音」さんは 香港在住のカメラマンさん
リポーターでもあり ときにはディレクションも手がける…
幅の広いスタンスから生まれる作風を持ち
いかなるカテゴリーにもおさまらぬアーティスト。
詳しくはwebで♪…
▼
↓ステキなグルメ写真が満載!
↓おうちメニューに困ったら ほ助ちゃんファミリーのオリジナルレシピをのぞいちゃお!!
▼
↓あ ランキングに参加しています!!
にほんブログ村 ポチッ♪とな…
皆さまからの応援をかてにグルメ必読写真テクガンガン公開♪
では お楽しみに Go〜!!
▼
↓あ これはカルい息ヌキだから!!
▼
色名:猩々緋・しょうじょうひ
由来:日本の伝統色 伝説上の動物で猿に似た猩々の血の色 鮮やかな赤い色…
******
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「ハイキーって何?… 」
これが ノーマル画像…
もともとが ハイキーに向いた 絵柄でした
なんか すでにハイキーですネ…
次に こちらが ハイキー…
技 a)→
ズームリングを
望遠側に回し 後方をボケやすくしました
ピントは トッピングされた葉の一番手前に…
狙いは
ハイキーに加えて フンワリ感の 演出です…
逆に 風景写真などでは
シャープな狙いの ハイキーも功を奏しています…
技 b)→
露出補正も プラスを目安に
ハイキーを強調する 設定にしました…
技 c)→
これは 実験ということで
色調の設定を ビビッドになる補正を 選んでみました
でも みなさんは ここまでやらなくても よいのではとも思いました…
分かったコト 意図的に光を多めに取り込む!
用語辞典 定義 a)→
露出を
ややオーバー気味に 設定することなどから 得られる効果…
光があふれるような明る目の演出…
軽く爽やかなタッチ…
*作例)こちらから→
ポイント a)→
背景の設定は
暗い素材ものよりも明るめのシチュエーションでまとめた方が
比較的 効果を得やすい…
ポイント b)→
露出補正を行い
意図的に1〜2絞り分位 プラスの設定にして明るめに撮る…
ポイント c)→
背景を意図的にボカし
白くてフンワリしたイメージの演出も良い…
ポイント d)→
メインになる被写体には
適度な濃度を持ちハッキリした色合いのものでも良い…
ハイキー撮影を学ぶ「お写真講座」は
*こちらから→
******
↓あ これはカルい息ヌキだから!!
▼
色名:撫子色・なでしこいろ
由来:日本の伝統色 紫みを帯びた薄い紅色…
******
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↓ブログカテゴリーの用語辞典より 最新版→ の記事をご利用ください♪
2013.08.06.tue.版
↓あ メチャかんたんだから!!
あ
▼
******
※ アウトフォーカス :意図的に背景をボカして撮る手法など… レンズがズームなら望遠側にリングを回しピントは手前の被写体に合わせる 背景はボケやすくなる… さらに被写体に寄ればボケの効果は大きい…
*作例)こちらから→
※ 赤目 :フラッシュでの撮影時に人物やペットの目が赤く写る現象… 暗いところで瞳孔が開いているとおきやすい… フラッシュの空だきで瞳孔を閉じさせると良い…
※ アングル :カメラを構える高さ もしくは角度… 「アングルをもう少し低く…」のように用いられrる… 説明的な写真の効果を狙うなら 高い位置から見下ろすように撮影すると良い… 象徴的な写真の効果を狙うなら 低い位置から見上げるように撮影すると効果が上がる…
い
▼
******
※ 一眼レフカメラ :撮影画像の確認やフレーミングの映像を同一のレンズから得る ズレが少ない… デジタルが普及してからはデジイチの呼称も… コンパクトデジカメに比べ レンズの交換や 絞りやシャッタースピードをコントロールできるなど 意図的な作画による効果を得やすい…
う
▼
******
※ 雲台・うんだい :三脚にカメラを固定する時に必要な台座部分…
え
▼
******
※ 液晶モニター :デジタルカメラの後方に設けられたモニター… 撮影の際のフレーミングの確認や 撮影画像の確認などが行える…
お
▼
******
※ 奥行き :カメラのアングルなどにより得る 立体感のある構図…
※ オート :カメラが自動で露出やピントなどを判断する もしくは合わせる機能…
か
▼
******
※ 解放F値 :レンズの明るさを示す値… F値が小さいほど 暗い場所での撮影が有利 ボケ味も大きい…
※ 傾ける :構図を演出するひとつの手法… カメラを傾けることにより 動きや躍動感が得やすくなる…
*作例)こちらから→

※ 感度-ISO :デジカメならCCDやCMOSといった撮像素子の感度のことをさし 一般的には100を基準とするなら 200→400→800といった具合に 倍の数値で感度を上げる設定が行えます… 光量が不足した部屋などではシャッター速度を落としての撮影も考えられますが 手ブレのデメリットが生じてしまいます そこでデジカメでは感度を上げることにより手ブレを回避することも可能になりますが 感度を上げすぎると今度はノイズという違うデメリットが生じてしまいます
き
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******
※ 逆光 :被写体の後方から光が射す状態… 順光に比べ印象的な表現に向いている… お料理の撮影などではテカりの演出となる
く
▼
******
※ 組み写真 :テーマにそって二枚以上の写真を組み合わせ より効果のあがる表現を得る手法… 皆さまのブログにおいての写真のレイアウトも同様…
※ クローズアップ・接写 :被写体に接近し一部を大写しにすることで得られる強調の効果…
け
▼
******
※ ケントV :ケント紙を二つ折りにしてテーブル上に立て レフ板の替わりにしたもの… レフ板の愛称… 命名者は *Mogさん→
こ
▼
******
※ 広角レンズ :広い範囲を写し込むことができるレンズ… 遠近感のデフォルメが得やすい… 手前から後方にいたるまでピントを深く合わせやすい… 逆に背景をボカす効果は得にくい…
※ 構図 :メインとなる被写体を強調するために 画面を効果的にまとめること…
※ コントラスト :被写体のハイライト部とシャドー部の明るさの差… 差が大きければコントラストは高くメリハリが強い… 逆に差が小さければコントラストは低くなりメリハリは乏しい…
さ
▼
******
※ 三脚 :光量が不足した場所 夜景などでの撮影においての手ブレを防げる… また望遠レンズなどでの撮影において生じる手ブレも防ぐこともできる…
し
▼
******
※ シズル感 :英語の擬音語で焼き肉が焼ける音 ジュージューが転じてシズル… 食品系にては 瑞々しさ 美味しさといった意味合い…
※ 自然光 :ストロボなどの人工的な光に対し 太陽光をさす… カーテン越しの柔らかな光は最適な自然光として重宝される…
※ シャッターチャンス :最も効果的な一瞬をとらえること…
※ シルエット :明るい背景に対し 被写体には逆に光はあたらず 影絵のようになる効果…
す
▼
******
※ スナップ写真 :日常的な光景や風景などを素直なこころで そのままに切り取り写真におさめること…
せ
▼
******
※ 接写 :被写体をクローズアップで撮影すること… わずかなカメラの動きでもブレに大きな影響がおよぶので 三脚とレリーズの使用が必要… 手持ちでの撮影なら細心の注意が必要…
そ
▼
******
※ ソフトフォーカス :柔らかい調子の画像 意図的に軟調に仕上げる手法… ソフトフォーカスフィルターやソフトフォーカスレンズの使用によって効果が得られる… レタッチソフトによっても同様の効果が得られる… レンズの直前に女性用のストッキングを重ねてもほぼ同様の効果が得られる…
た
▼
******
※ 段階露出 :露出調整のメニューから露出の増減の設定を行い数段階の明るさの違う画像を得ること… ハイキーなどの効果では明るさを数段階に分けて撮影するのもひとつの方法…
ち
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******
※ 直射光 :被写体に直接当たる光 ハッキリとした陰影が得られる… レフ版などに反射させれば反射光 陰影は柔らかくソフトな表現に適切…
つ
▼
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て
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※ 手ブレ :わずかなカメラの動きにより ピンボケ写真のようにボケてしまうこと… 現在ではオートフォーカスの精度が高まり ピンボケよりは多くが手ブレ…
と
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※ 透過光 :当ブログでの写真講座では カーテン越しによる透過光を利用… 柔らかい光質のライティング…
な
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に
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ぬ
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ね
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※ ネムい :メリハリに欠ける調子の画像… 当ブログの写真講座では 窓ぎわに被写体を寄せて コントラストを補う…
の
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※ ノーファインダー :あらかじめ構図を予測して ファインダーをのぞかずに撮影する手法… オートフォーカスのカメラではピントの心配はないが 構図の中央のものにピントが合う… 近距離での撮影ならズームレンズのリングを回しワイド側での撮影がベスト 画面から被写体が外れることが少ない…
は
▼
******
※ ハイアングル :高い位置からカメラを構え下に向けて撮影する手法 説明的な撮影に向く… 下にゆくほど被写体がツボマる欠点も目立つ… 背の高いグラスやボトルなどでは 下部が小さく表現される…
※ ハイキー :露出をややオーバーにすることから得られる効果… 光りがあふれ明るい表現…
*作例)こちらから→
※ ハイライト :もっとも光が当たっている部分… アクセントをつけるために用いる…
※ 反射版・レフ板 :光を反射させる板 暗い面を柔らかくて自然な光で補う…
ひ
▼
******
※ ピント :手前にある被写体にピントを合わせれば後方はボケやすい…
ふ
▼
******
※ フレーミング :カメラのファインダーをのぞき構図を決めること… 見下ろすように全体を撮り込めば説明的な構図となり 被写体と同じくらいの高さからクローズアップで撮れば 象徴的な傾向の構図になる…
へ
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ほ
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※ 望遠 :ズームレンズのレバーやリングを回し 望遠側にすることにより 遠くの被写体を引き寄せる… 背景のボケの効果も得やすい…
※ ボケ :一部を意図的にボカすこと 背景をボカし被写体を目立たせるなど…
*作例)こちらから→
ま
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※ 前ピン :手前のものにピントがあってしまうこと… 被写体の前をよぎる樹木の枝などにピントが合ってしまうことなど…
み
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む
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め
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※ メリハリ :被写体のハイライト部とシャドー部の明るさの差が大きければコントラストは高く メリハリは強く感じる…
も
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や
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ゆ
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よ
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ら
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※ ライティング :当ブログの写真講座では 窓から得られる光を 適切に被写体に当てる作業をさしてライティングとも…
り
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※ 立体感 :被写体に当てられる メインとサブの 光の強弱や カメラのアングルなどによって生まれる効果…
る
▼
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れ
▼
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ろ
▼
******
※ ローアングル :被写体を見上げるようにして捉える手法… 被写体の高さを強調したり 象徴的に捉える…
※ 露出 :絞りとシャッター速度から得られる光りの明るさの量… 露出の補正により増減が行える…
※ 露出補正 :意図的に露出に変化を与え 画像を明るくしたり 暗くコントロールする…
わ
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(終)
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色名:ミディアムシーグリーン
由来:陸地に近い海の藻の色を映した柔らかい海緑色…
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「ハイキーって何?… 」
これが ノーマル画像…
もともとが ハイキーに向いた 絵柄でした
なんか すでにハイキーですネ…

次に こちらが ハイキー…

技 a)→
ズームリングを
望遠側に回し 後方をボケやすくしました
ピントは トッピングされた葉の一番手前に…
狙いは
ハイキーに加えて フンワリ感の 演出です…
逆に 風景写真などでは
シャープな狙いの ハイキーも功を奏しています…
技 b)→
露出補正も プラスを目安に
ハイキーを強調する 設定にしました…
技 c)→
これは 実験ということで
色調の設定を ビビッドになる補正を 選んでみました
でも みなさんは ここまでやらなくても よいのではとも思いました…
分かったコト 意図的に光を多めに取り込む!
用語辞典 定義 a)→
露出を
ややオーバー気味に 設定することなどから 得られる効果…
光があふれるような明る目の演出…
軽く爽やかなタッチ…
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ポイント a)→
背景の設定は
暗い素材ものよりも明るめのシチュエーションでまとめた方が
比較的 効果を得やすい…
ポイント b)→
露出補正を行い
意図的に1〜2絞り分位 プラスの設定にして明るめに撮る…
ポイント c)→
背景を意図的にボカし
白くてフンワリしたイメージの演出も良い…
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適度な濃度を持ちハッキリした色合いのものでも良い…
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あ
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※ アウトフォーカス :意図的に背景をボカして撮る手法など… レンズがズームなら望遠側にリングを回しピントは手前の被写体に合わせる 背景はボケやすくなる… さらに被写体に寄ればボケの効果は大きい…
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※ 赤目 :フラッシュでの撮影時に人物やペットの目が赤く写る現象… 暗いところで瞳孔が開いているとおきやすい… フラッシュの空だきで瞳孔を閉じさせると良い…
※ アングル :カメラを構える高さ もしくは角度… 「アングルをもう少し低く…」のように用いられrる… 説明的な写真の効果を狙うなら 高い位置から見下ろすように撮影すると良い… 象徴的な写真の効果を狙うなら 低い位置から見上げるように撮影すると効果が上がる…
い
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※ 一眼レフカメラ :撮影画像の確認やフレーミングの映像を同一のレンズから得る ズレが少ない… デジタルが普及してからはデジイチの呼称も… コンパクトデジカメに比べ レンズの交換や 絞りやシャッタースピードをコントロールできるなど 意図的な作画による効果を得やすい…
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え
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※ 液晶モニター :デジタルカメラの後方に設けられたモニター… 撮影の際のフレーミングの確認や 撮影画像の確認などが行える…
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※ 奥行き :カメラのアングルなどにより得る 立体感のある構図…
※ オート :カメラが自動で露出やピントなどを判断する もしくは合わせる機能…
か
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※ 解放F値 :レンズの明るさを示す値… F値が小さいほど 暗い場所での撮影が有利 ボケ味も大きい…
※ 傾ける :構図を演出するひとつの手法… カメラを傾けることにより 動きや躍動感が得やすくなる…
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※ 感度-ISO :デジカメならCCDやCMOSといった撮像素子の感度のことをさし 一般的には100を基準とするなら 200→400→800といった具合に 倍の数値で感度を上げる設定が行えます… 光量が不足した部屋などではシャッター速度を落としての撮影も考えられますが 手ブレのデメリットが生じてしまいます そこでデジカメでは感度を上げることにより手ブレを回避することも可能になりますが 感度を上げすぎると今度はノイズという違うデメリットが生じてしまいます
き
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※ 逆光 :被写体の後方から光が射す状態… 順光に比べ印象的な表現に向いている… お料理の撮影などではテカりの演出となる
く
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※ 組み写真 :テーマにそって二枚以上の写真を組み合わせ より効果のあがる表現を得る手法… 皆さまのブログにおいての写真のレイアウトも同様…
※ クローズアップ・接写 :被写体に接近し一部を大写しにすることで得られる強調の効果…
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※ ケントV :ケント紙を二つ折りにしてテーブル上に立て レフ板の替わりにしたもの… レフ板の愛称… 命名者は *Mogさん→
こ
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※ 広角レンズ :広い範囲を写し込むことができるレンズ… 遠近感のデフォルメが得やすい… 手前から後方にいたるまでピントを深く合わせやすい… 逆に背景をボカす効果は得にくい…
※ 構図 :メインとなる被写体を強調するために 画面を効果的にまとめること…
※ コントラスト :被写体のハイライト部とシャドー部の明るさの差… 差が大きければコントラストは高くメリハリが強い… 逆に差が小さければコントラストは低くなりメリハリは乏しい…
さ
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※ 三脚 :光量が不足した場所 夜景などでの撮影においての手ブレを防げる… また望遠レンズなどでの撮影において生じる手ブレも防ぐこともできる…
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※ シズル感 :英語の擬音語で焼き肉が焼ける音 ジュージューが転じてシズル… 食品系にては 瑞々しさ 美味しさといった意味合い…
※ 自然光 :ストロボなどの人工的な光に対し 太陽光をさす… カーテン越しの柔らかな光は最適な自然光として重宝される…
※ シャッターチャンス :最も効果的な一瞬をとらえること…
※ シルエット :明るい背景に対し 被写体には逆に光はあたらず 影絵のようになる効果…
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※ スナップ写真 :日常的な光景や風景などを素直なこころで そのままに切り取り写真におさめること…
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※ 接写 :被写体をクローズアップで撮影すること… わずかなカメラの動きでもブレに大きな影響がおよぶので 三脚とレリーズの使用が必要… 手持ちでの撮影なら細心の注意が必要…
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※ ソフトフォーカス :柔らかい調子の画像 意図的に軟調に仕上げる手法… ソフトフォーカスフィルターやソフトフォーカスレンズの使用によって効果が得られる… レタッチソフトによっても同様の効果が得られる… レンズの直前に女性用のストッキングを重ねてもほぼ同様の効果が得られる…
た
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※ 段階露出 :露出調整のメニューから露出の増減の設定を行い数段階の明るさの違う画像を得ること… ハイキーなどの効果では明るさを数段階に分けて撮影するのもひとつの方法…
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※ 直射光 :被写体に直接当たる光 ハッキリとした陰影が得られる… レフ版などに反射させれば反射光 陰影は柔らかくソフトな表現に適切…
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※ 手ブレ :わずかなカメラの動きにより ピンボケ写真のようにボケてしまうこと… 現在ではオートフォーカスの精度が高まり ピンボケよりは多くが手ブレ…
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※ 透過光 :当ブログでの写真講座では カーテン越しによる透過光を利用… 柔らかい光質のライティング…
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※ ネムい :メリハリに欠ける調子の画像… 当ブログの写真講座では 窓ぎわに被写体を寄せて コントラストを補う…
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※ ノーファインダー :あらかじめ構図を予測して ファインダーをのぞかずに撮影する手法… オートフォーカスのカメラではピントの心配はないが 構図の中央のものにピントが合う… 近距離での撮影ならズームレンズのリングを回しワイド側での撮影がベスト 画面から被写体が外れることが少ない…
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※ ハイアングル :高い位置からカメラを構え下に向けて撮影する手法 説明的な撮影に向く… 下にゆくほど被写体がツボマる欠点も目立つ… 背の高いグラスやボトルなどでは 下部が小さく表現される…
※ ハイキー :露出をややオーバーにすることから得られる効果… 光りがあふれ明るい表現…
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※ ハイライト :もっとも光が当たっている部分… アクセントをつけるために用いる…
※ 反射版・レフ板 :光を反射させる板 暗い面を柔らかくて自然な光で補う…
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※ ピント :手前にある被写体にピントを合わせれば後方はボケやすい…
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※ フレーミング :カメラのファインダーをのぞき構図を決めること… 見下ろすように全体を撮り込めば説明的な構図となり 被写体と同じくらいの高さからクローズアップで撮れば 象徴的な傾向の構図になる…
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※ 望遠 :ズームレンズのレバーやリングを回し 望遠側にすることにより 遠くの被写体を引き寄せる… 背景のボケの効果も得やすい…
※ ボケ :一部を意図的にボカすこと 背景をボカし被写体を目立たせるなど…
*作例)こちらから→

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※ 前ピン :手前のものにピントがあってしまうこと… 被写体の前をよぎる樹木の枝などにピントが合ってしまうことなど…
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※ メリハリ :被写体のハイライト部とシャドー部の明るさの差が大きければコントラストは高く メリハリは強く感じる…
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※ ライティング :当ブログの写真講座では 窓から得られる光を 適切に被写体に当てる作業をさしてライティングとも…
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※ 立体感 :被写体に当てられる メインとサブの 光の強弱や カメラのアングルなどによって生まれる効果…
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※ ローアングル :被写体を見上げるようにして捉える手法… 被写体の高さを強調したり 象徴的に捉える…
※ 露出 :絞りとシャッター速度から得られる光りの明るさの量… 露出の補正により増減が行える…
※ 露出補正 :意図的に露出に変化を与え 画像を明るくしたり 暗くコントロールする…
わ
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↓あ いかがでしたか!

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由来:陸地に近い海の藻の色を映した柔らかい海緑色…

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JUGEMテーマ:写真
あれぇ〜???前回のにコメントしたはずなのにぃ・・どこへ??? 涙。。
今日のハイキー☆ 被写体にとっても合ってる撮り方のように思えて 私はすきです♪
ピンクがもっと乙女に見えて素敵ですよね〜
あいうえお・・・大変だったんじゃぁ?笑
色んな用語。知らない言葉ばかり 汗
毎回毎回とってもお勉強になります いつもありがとうー ノリックさん☆
今 写真が楽しくて楽しくて仕方ないです☆ これってノリックさんのお陰です*^^*